オンラインセックスとは、Zoomなどのカメラとマイクが付いているツールで、セックスすることです。
テレビ電話で相互オナニーしたり、指示を出し合いながらセックスしている雰囲気をつくります。
実際に会わずともオンラインで完結するので、見ず知らずの相手でも比較的手軽にエッチなことができてしまします。
目次
オンラインセックスの魅力とは?
オンラインセックスは、手軽に安く自宅でできる最高のセックスプレイです。
たくさんの魅力がありますが、特におすすめのポイントを紹介します。
- 自宅で疑似セックスできる
- ひとりでオナニーするよりも気持ちいい
- 相手の家にいる気分を味わえる
- 性病などの感染リスクがない
さらには、ホテル代や交通費などもかからず、金銭的な負担がありません。
パートナーとすぐに会えない場合や風俗店にわざわざ行くのが面倒な場合などもおすすめです。
自宅で疑似セックスできる
Zoomなどのテレビ電話ツールを利用するので自宅でできます。
相手さえ見つかれば、いつでも自宅で擬似セックスができます。ビデオ通話で女性と同じ時間を共有するので、隣で一緒にいるような感覚です。
また、お互いに設定を決めることで、より深い没入感が生まれます。
あたかもセックスしているような気分になれます。カメラの調整など工夫次第では、どんな体位のプレイでも簡単にできます。
ひとりでオナニーするよりも気持ちいい
普段は一人でオナニーしている男性が多いと思います。
しかしオナニーも誰かに見られているときや女性と会話しながらしているときなど、非日常性のあるオナニーになると興奮がグッと高まります。
いつもの自分のやり方を見られるのは恥ずかしいですが、逆にその見られる興奮感もたまらないです。
自分のペースでしごけるので、普段は早漏や遅漏でセックスに集中できない人も、オンラインセックスでは格別な体験ができます。
相手の家にいる気分を味わえる
自宅でZoomを利用するなら、画面の背景は相手の女性の部屋です。
画面の中では相手の家の中にいるような感覚になります。
日常生活をこういうところで過ごしてるんだという想像も働きます。
Zoomといえども「おうちデート」をしているような感覚になれます。
セックスをするときは、ベッドやソファーなどへ移動すると、よりリアルな雰囲気をつくることができます。
性病などの感染リスクがない
実際の接触がないため、性病に感染する可能性はゼロです。
特に風俗嬢やネット上で知り合った見ず知らずの相手だと、性病の感染などを気にして思うままにセックスできない人も多くいると思います。
最近であればコロナ感染を気にする方も非常に多いと思われます。
しかしこのような心配を一切もつことはなく、プレイに集中できます。
その上コンドームを使う必要もありません。
Zoomを用いたオンラインセックスであれば複数人と関わりを持とうが、性病の感染リスクはありません。移ることも移すことも絶対になく男女ともに安全に性を満喫できます。
オンラインセックスの流れとやり方
通常のセックスと同じように雰囲気作りを第一に考えましょう。
セックスの雰囲気がなければオンラインセックスも成功しません。
しかし実際に一緒にいるわけではないので、息遣いなどから察することは非常に困難です。
このため会話に何回か性的な話題、セックスしたいなどといったワードを織り込むようにしましょう。
また事前に性的好奇心が強い女性を選ぶのが良いです。
警戒心の強い女性だと、口説くのも大変ですし、オンラインセックスと言おうものなら不審がられてしまいます。
頑張って口説き落とすのが好きな方であれば良いのですが、できれば事前に性的好奇心が強い女性を選んでおくとよりスムーズに進みます。
大前提として、女性がオンラインセックスを知っている可能性は低いです。
女性がやってみたいと思ってもらえるか、してみたいという気持ちが重要なので、魅力あるように説明しましょう。
Zoomなどのツールを準備する
Zoomのインストールはもちろんですが、カメラやマイクの準備も必ず事前に済ませておきましょう。
個人的には、カメラ独立のもののほうがオススメです。
PC経由になって少し面倒ですが、動かしやすく顔が見たいと言われた時も向けやすいです。
もちろんスマートフォンに付いているカメラでもできます。スマートフォンは便利ですが、最近の物は重く手が疲れやすいです。手の負担が軽くなるような台を事前に準備しておきましょう。
オンラインセックスの相手を探す
リアルな人間関係、友人や恋人同士でするのもいいでしょう。
またTwitterやオンライン上の掲示板で探してみるのもおすすめです。
オンラインセックスがしたいという明確な目的を持った方と出会えれば直ぐにことが運びます。
Twitterの裏垢女子や欲求不満を全面に出しているアカウントに片っ端からDMを送っていきましょう。
ネット上の掲示板など、カカオトークのエロ目的な掲示版やスカイプ掲示板などを利用するのが一番効率的です。
オンラインセックスの雰囲気を作る
通常のセックスと同様、雰囲気作りを心がけましょう。
いきなり「オンラインセックスしよう」では嫌われます。
例えば、電気を間接照明にしてみるのが意外に好評でした。また、一緒にアロマを焚いてみようと提案するのもおすすめです。
相手と同じ空間を共有しているという点を意識しましょう。間接照明やアロマの影響で「なんかエロい雰囲気になったね」のような言葉をかけて話題もややエロい方向に変えましょう。
最終的には、「最近セックスしてないんだよね」などと、今したいという雰囲気を相手に伝えましょう。
言葉責めやオナ指示をする
通常のセックスなら顔を見ながらできるので、それほど言葉は重要視されません。
しかし、オンラインセックスは言葉が最も重要なポイントになります。
言葉責めやオナ指示を積極的に行いましょう。
「最近いつセックスしたの?」「オナニーいつもしてるの?」など最近の性事情を相手に聞いてみるなど、普段の会話ではできないような辱める話題を出しましょう。
場所の雰囲気が作れればもう躊躇する必要はないです。
最初は女性に安心してもらう、気持ち良くなってもらうことを念頭にして動きましょう。
またカメラがある環境であれば、「オマンコをもっとよく見せて」など、女性の羞恥心を刺激するのが良いです。
オンラインセックスをより楽しむ方法
オンラインセックスをより楽しむための3つのコツを紹介します。
- 事前のオンラインデートで気持ちを高める
- お酒を飲みながらのエロトーク
- 大人のおもちゃを使う
事前のオンラインデートで気持ちを高める
セックスより前にオンラインデートも楽しんでみましょう。
おうちデートのほうが安心できる女性も多いです。
Zoomを初めて使う人であれば、使い方もここで試しておける良いチャンスです。
背景の設定や画面共有機能などLINEやスカイプなどにはない機能もあります。こういう使い方なんだといった確認のためにも一度はチェックしておきましょう。
画面共有機能でYouTubeの同じ動画を見たり、Googleアースストリートビューで行ってみたい場所を見てみたりなど、一緒にショッピングするのもオススメです。通常のデートもZoomでできるので楽しんでみましょう。
お酒を飲みながらのエロトーク
Zoom飲み会でお酒の力を借りる手段もあります。
シラフの状態であれば、下ネタを受け付けてくれない女性も多いです。
しかしお酒を飲むことで話してくれる方もいます。
ただし、家だからといって飲みすぎてそのまま寝落ちという危険性もあるので十分注意しましょう。
私はせっかくオンラインデートに進んだのに、寝落ちしてしまい、連絡が取れなくなってしまった女性がいます。
寝落ちが気になる男性は、お酒のフリをして、ノンアルコールのものを飲んで、シラフのままでいるのがおすすめです。
大人のおもちゃを使う
知名度が一番高いオナホールはテンガですね。
最近はどこでも売っているため実物を見たことのある女性は多いです。
それでも、使用している様子を見たことのある女性はまだ少ないです。
これを利用してオナホールを実演してあげましょう。
ローションの入れ方から男性器に入るところ、上下運動まで。
「こんな感じで使うんだよ」と言いながら、いま何をしているのかという解説を交えながら、使用しましょう。
オナニーに集中するとついつい無口になるかもしれませんが、オンライン上では相手がいるのを忘れないようにしましょう。
女性にはバイブを使ってもらえないかと案してみましょう。
挿入感があり、よりセックスしているような感覚になります。
ショッピングサイトで2人で選ぶのもいいかもしれません。
Zoomには一緒に画面を共有できる機能もあるので、色々見ながら選ぶ楽しみさもあります。
前段階のオンラインデートの際にでも、タイミングがあれば伺ってみるのも手です。
オンラインセックスの注意点
ここまでオンラインデートの魅力ばかりを説明したので、最後に注意点についてふれておきます。
パートナーとオンラインセックスする場合も、ネット上で知り合った相手とする場合も、十分に注意して、最低限のマナーを守って楽しみましょう。
信頼できる相手を選ぶ
必ず信頼できる相手とプレイしましょう。
相手に同意を得ずに、勝手にオナニーを見せるのは危険です。
口頭で言われるのはまだマシですが、ツイッターやインスタなどに投稿されると消えません。
ネットタトゥーになる可能性も非常に高いです。
実際のセックス相手と同じで秘密を共有できそうな女性とオンラインセックスの関係を築きましょう。
録画や録音は事前に確認する
魅力的な下着や身体などをあとでじっくり見てオカズにしたいという衝動に駆られることもあります。
録音録画ツールも充実していますが、勝手にするのは良くないです。
あとになって録音録画していたことがバレると必ず揉めます。
本当に録音録画したい場合は、相手に同意を得るようにしましょう。
こちらも録音録画されていないか注意しておいた方がいいです。
危険だと思ったら、途中でも中止することをおすすめします。
まとめ
オンラインツールを用いたセックスは知名度も理解度も世間ではまだまだ低いです。
しかし、オンライン帰省やオンライン会議などオンラインで開かれるものは多くなってきています。
性行為もオンラインでという日もいつかはくるかもしれません。
実際に一緒にいなくても、声や表情などは画面上で読み取ることができます。
同じ雰囲気の中という設定を作り、2人で没入感を生み出すことができれば、もはや一緒にいるのと変わりはありません。
くれぐれも許可なく撮影する、逆に撮影されないということを念頭に置いて、2人だけの空間でオンラインセックスを楽しんでみるのはいかがでしょうか。